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キーテクノロジー / Key Technology

独自の有機合成技術を結集し、最適なプロセスを提案

独自の有機合成技術を結集し、最適なプロセスを提案

カスタムマニュファクチャーとしての豊富な実績と経験を通じて、当社では酸化、還元、Grignard反応、各種ハロゲン化、シアノ化反応など、中間物メーカーとしては国内トップレベルの多彩な反応技術を蓄積しています。 また最近では光学分割、不斉合成、超低温反応などの新技術にも積極的に取り組んでいます。 こうした幅広い有機合成技術の結集が、多様かつ高度なニーズに対応した製品の効率的開発を可能にしています。

主要な反応技術

低温反応

低温反応については-20℃〜-30℃までの対応が可能です。将来、-78℃での反応が可能となるよう設備の導入を検討しています。

Grignard反応

さまざまなアルキル化を可能にするGrignard反応の製造技術を確立しています。Mgを使用してGrignard試薬の調製から行っております。

シアノ化反応

NaCN、KCNの取り扱いおよびシアン廃水の無毒化も含めて、安全かつ効率的にシアノ化を行うことが出来、さまざまなシアノ化合物の提供が可能です。

金属ナトリウムを用いた反応

溶融金属ナトリウムを容易かつ安全に使用できます。設備等のハード面の体制はもちろんのこと、永年培ったノウハウにより、縮合反応や還元反応が可能です。

還元反応

還元反応は当社が得意とする反応の一つです。中でも環境にも優しい接触水素添加では数多くの実績を持っています。

各種ハロゲン化

塩素化、臭素化、フッ素化の製造技術を確立しており、さまざまなハロゲン化合物の提供が可能です。

Original Products

デカリン誘導体

高耐熱性・透明性材料として2-DHA( アクリレー ト)、2-DHM(メタクリレート)、27-DGDHN(グリシジルエーテル)を開発しました。これらのデカリン誘導体は光学電子用途での使用が期待されています。

デカリン誘導体

テトラロン

当社の還元技術を生かして、さまざまなテトラロン誘導体を提供する事が可能です。これら誘導体は医薬中間物として種々の引き合いを受けています。

テトラロン

カリックスアレーン

カリックスアレーンはスルホン基を有したSシリーズ(n=4,6,8)とt-ブチル基を有したBシリーズ(n=4,6,8)を取り揃えています。また瞬間接着剤用途などに使用されているCALX-B4EAも提供できます。これからも当社は様々な タイプのカリックスアレーンの開発に挑戦していきます。

カリックスアレーン

ジナフトチオフェン誘導体

ジナフトチオフェンは、屈折率1.808と有機化合物の中では類まれなる高屈折率を持つ化合物であり、現在、高屈折率材料として各種誘導体の開発を行っております(下図、カッコ内は屈折率値)。

ジナフトチオフェン誘導体