- トップページ
- 企業情報
- 企業倫理綱領
Business Ethics企業倫理綱領
当社は企業として社会的責任と使命の重みを常に認識し、企業倫理・法令遵守の基本姿勢を明確にして、健全な事業活動の推進に取り組み、社会的信頼の確立を図ります。
企業倫理憲章
私たちが関わるすべてのステークホルダーに対して
- あらゆる法令やルールを遵守し、社会規範にもとることのない、誠実かつ公正な企業活動を遂行します。
- 正確な経営情報の積極的かつ公正な開示をはじめとして、広く社会とのコミュニケーションを図り、社会に評価される透明な経営に徹します。
- 国際社会に通用する高い倫理観を備えた良き企業市民としての使命感をもち、内外の経済・社会の発展に貢献します。
- 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力へは毅然とした姿勢で臨み、決して妥協しません。
- 地球環境の保全は、企業の認識すべき重要な課題であり、常に環境に配慮しながら事業活動を行います。
企業行動規範
-
ルールの遵守
- 法令を守ることは言うまでもなく、慣習や道徳などの社会規範も視野に入れ、社会の常識と良識に沿った行動を行います。
- 法令をはじめとする種々のルールについて自ら学び、遵守します。
-
約束・期限の遵守
- 社会人として「約束を守る」という、最も基本的なマナーを実践します。
- 期限を守り行動するため、自己管理の徹底を行い、トラブルや事故の防止を実践します。
-
相手の立場に立った行動
- 性別、出身地、国籍、宗教、思想、疾病、障がい等個人的な特性による差別や嫌がらせは、いかなる場合においても、絶対行いません。
- 常に相手を対等なひとりの人間として尊敬を忘れず、相手の気持ちを考えて、自分本位の行動を慎み、ハラスメントは絶対行いません。
- 私たち一人ひとりがお互い尊重し合い、人間味豊かな思いやりのある企業風土を築いていきます。
-
公私混同の禁止
- 私たちが行動するうえでは、利害関係にとらわれず、常に公平・公正な立場からの価値判断を行うよう努めます。
- 職務やその地位を利用して私的な利益を図ったり、公費を私的に流用したりすることは決して行いません。日頃から厳しく我が身を律し、常に公私の別を明確にします。
-
誠実な職務遂行
- 仕事を進める上での報告、連絡、相談では、虚偽を述べたり、事実を歪めたり隠したりすることは絶対しません。速やかに、かつ正確に報告し、適切な対応を行います。
- 社会から見た公正性・妥当性を判断基準に、強い責任感と使命感を持って、誠実かつ公明正大に職務を遂行し、自らの言動に責任を持ちます。
-
反社会的勢力への対応
- 反社会的勢力に対しては、脅しに屈せず、決して妥協しないという強い決意を持ち、毅然とした姿勢で臨みます。
-
金銭面での清潔さ
- 私生活においても金銭に関わる問題については、常日頃から自己を厳しく律し、堅実な行動を行います。
- 業務上発生する経費の立替えについては、不適切な経費処理にならぬよう、常に公正な経費処理を心がけ実践します。
- 取引先とのお付き合いでは、社会的にみて疑惑や不信を招くような過大なものにならぬよう節度あるものに保ち、常に謙虚な姿勢で、清廉潔白な態度を心がけます。
-
情報管理の徹底
- 業務上知り得る決算・営業・技術・製造に関する情報、個人情報等機密事項に関して適切なる管理を行い、正当な業務活動以外の目的では情報を開示しません。
- 業務上知り得た株価に重大な影響を与える未公開情報を元に自社株式は売買しません。